今回は、AAAのメンバー・西島隆弘さんの腰の病気について調べてみました。西島隆弘さんの腰の病気がひどいという噂があるようです。あまりの腰痛のためにツアーで泣いてしまったと言われています。また、そのためにドクターストップがかかってしまったと言われており、西島隆弘さんのファンも心配しているようです。西島隆弘さんの腰痛は治るものなのでしょうか。ファンとしてはとても気になるところをしっかりと見ていくことにしましょう。
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西島隆弘の腰の病気がヤバい?病名は?
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西島隆弘さんといえば、ダンス・ボーカルグループ「AAA」のメンバーで、その歌唱力もさることながら、ダンスにも定評があり、さらに、俳優としても活躍していらっしゃいます。その西島隆弘さんが腰の病気を患っていらっしゃるということで、ひょっとすると本業のダンスの方にも影響があるのではと、ファンならずとも気になるところです。
西島隆弘さんは1986年生まれですので、現在33歳です。得意のブレイクダンスは小学生のころから始められたそうです。AAAのメジャーデビューは2005年からですから、ずっと幼いころからずっとダンスを続け、見事自分の夢をかなえて、それを職業にできたということになります。ただ、ダンスによって、ずっと体を酷使しつづけてきたともいえます。
2013年には「Nissy」という名前で、ソロの活動もスタートさせましたが、ファンの間では「最近、ちょっと元気がないのでは」といううわさが立っています。うわさになっている病名は「椎間板ヘルニア」です。本人が公表したわけではなく、コンサートなどで痛そうにしている様子を見たファンたちが「椎間板ヘルニア」ではないかと心配しているという状態です。
「椎間板ヘルニア」は一般にもよく聞く病名ですが、根治は難しいといわれている病気の一つでもあります。
ダンサーは体が資本の職業といえるので、西島隆弘さんが「椎間板ヘルニア」というのは、とても心配ですね。
西島隆弘の腰痛の原因は?
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では、西島隆弘さんの腰痛の原因は何なのでしょうか。うわさのとおり「椎間板ヘルニア」だとすると、やはり原因は腰への過度の負担だといえそうです。
腰にある骨と骨の間にあってクッションのような役割をしている「椎間板」がつぶれたりずれたりすることでそれが神経を刺激することで痛みを感じるという病気です。
日ごろから腰に負担がかかるような生活をしているとかかってしまうとされています。スポーツ選手でも椎間板ヘルニアを患っているという方はいらっしゃいますよね。西島隆弘さんは、小さいころからずっとダンスをしてこられましたので、この病気にかかってしまうという要素は十分にお持ちなのではと思います。
この椎間板ヘルニア、ひどくなると手術も必要となってきますが、完治が難しく、ずっと付き合っていかなければならない病気ともいわれています。放置しておくと、足にしびれが起こったり、そのことで歩行が困難になるということもあるようですので、西島隆弘さんにも十分に気をつけてほしいところです。また、西島隆弘さんは2015年に声帯の手術も受けておられ、歌手でダンサーである彼には受難の日々が続きます。
声帯の手術
西島隆弘さんの歌声を聞いたことある人は、きれいでどこまでも伸びる高音に魅了されたのではないでしょうか。西島隆弘さんはそのハイトーンボイスの美声が特徴ですよね。
そんな西島隆弘さんは2015年に声帯の手術を行いました。手術後1ヶ月は声が出なかったみたいで、日常生活も大変だったと思います。その時期に西島隆弘さんは元気がないと噂されていましたが、この手術が原因だったのかも知れませんね。歌手にとって声帯手術とは歌手生命が終わってしまうかもしれない大事な問題です。
またAAAには西島隆弘さんの他にも喉の手術をしたメンバーがいます。末吉秀太さんと日高光啓さんです。無事に手術も終わりその後も問題ないみたいです。3人とも術後も綺麗な歌声を聞かせてくれているのでファンのみんなも安心したのではないでしょうか。歌手として喉は大事な部分なので、今後も大切にしながら素敵な歌を聞かせてほしいです。
西島隆弘が腰痛悪化でツアー初日に泣いた?
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西島隆弘さんが、ファンに自分の腰痛について語ったのは2019年3月のコンサートツアーの初日のことでした。コンサートも終わりに差し掛かったころ、自分が腰の病気を患っていることを語り、それを聞いたファンたちはとても驚いたということでした。
そのとき、西島隆弘さんはお医者さんから、コンサートに出演することを差し控えるようにすすめられていたらしく、このまま症状が進むと完治できなくなるかもしれないと言われていたそうです。西島隆弘さんはファンに対して、自分の腰痛について涙ながらに語ったそうです。
腰が痛いということに加えて、もしかするとファンの前でパフォーマンスができなくなるかもしれないという悔しさからの涙だったのかもしれません。西島隆弘さんの腰が悪いのはもう10年にもなるそうです。もちろんAAAのメンバーもそのことは知っていて、常に気遣っているそうです。ファンとしては、一日も早く良くなってほしい、痛みから解放されてほしいというのが共通の願いなのではないでしょうか。
西島隆弘のパフォーマンス
知っている人も多いと思いますが「AAA」とはAttack All Around(すべてのことに挑戦する)という意味があります。西島隆弘さんもAAAのリードボーカルとして、センターとしてまた「Nissy」としても様々なことに挑戦しています。ソロでの活動も俳優業も挑戦することの一つなのかもしれませんね。
ダンスだけではく歌も、ソロ活動も何事にも全力で向き合い常に最高のパフォーマンスを見せてくれています。ライブ中にも西島隆弘さんはパフォーマンス中に飛んだり、MC中に自分の思いを思いっきり語ったりと、全力で西島隆弘とはこういう人物だと教えてくれています。
俳優としても活躍している西島隆弘さんは、厳しい演出家として有名な蜷川幸雄さんに認められるなど、その演技力にも定評があります。西島隆弘さんのそれら全ての経験が源になり、常に全力のあのパフォーマンスにも繋がっているのだと思います。今後もAAAとしてだけでなく、Nissyとしても多方面で活躍していくのではないでしょうか。そんな西島隆弘さんのその姿に、見る人は魅了され感動し応援したくなるのかも知れませんね。
西島隆弘の腰痛はドクターストップ?手術?
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「椎間板ヘルニアの原因は?」のところでもご紹介したとおり、この病気の大きな原因のひとつは腰への過度の負担です。激しいダンスをつづけることが病状を悪化させることは間違いなく、このままダンスをつづけると重篤なことになるのは避けられないと思われます。
医師も仕事をダンサーとしての仕事をつづけることを良しとすることはないと思います。実際、コンサートの実施についてもドクターストップ寸前だったともいわれています。西島隆弘さんはこれまでにも骨折をしているにもかかわらずコンサートに出演したりしてファンを心配させたりしています。
「すべてはファンのために」というプロ意識ともいえますが、長く活動をつづけるためには、自分の体をメンテナンスするために少し長め目の休養をとるという選択肢もあると思います。「手術」という方法も視野に入れて、今後、自分の病気とどう向き合うかが大事なのではと思います。
西島隆弘の腰痛を治す方法はある?
引用:https://tower.jp
西島隆弘さんの腰痛の原因が椎間板ヘルニアであるとすると、治療の方法は大きく二つあります。
投薬による治療
腰に局所麻酔やステロイドを注射して痛みを緩和したり、鎮痛剤を飲んで痛みを和らげるという方法です。また、適切な運動をすることで腰に筋肉をつけ、痛みを和らげるという方法もあります。手術以外の方法で行う、「保管治療」と呼ばれるものです。
手術による治療
飛び出てしまったヘルニアを切除したり、体の中に金属を入れて弱ってしまった部分を補強するというやり方です。いわゆる「手術治療」と呼ばれるものです。「保管治療」は今の仕事や生活を続けながら行うことができるというメリットがありますが、効き目が出るまでにしばらく時間がかかります。
一方、「手術治療」のほうは早めの効果が期待できますが、手術を行うため一定期間の入院が必要になります。また、手術をしたからといって以前のような仕事や生活ができるかどうかわかりません。場合によっては後遺症が残る可能性もあります。西島隆弘さんのように、次から次に仕事の予定があり、休みにくいという人は、保管治療で様子を見るか、思い切って休みをとって手術に踏み切るかという決断をしなければなりません。
西島隆弘の腰痛にネットの反応は?
コンサートに出向いたファンからは、ツイッターや動画サイトなどに西島隆弘さんがコンサートの本番中に腰を痛そうにしていたという報告やその様子を動画でとらえたものがアップされたりしています。ファンとしては、まずは西島隆弘さんの健康を気遣うコメントがたくさん寄せられています。無理をせず、必要であればコンサートの中止もやむなしという意見が多いです。
一方でコンサートを楽しみにしているという声もあります。やはり、動画を見てみると、相当につらそうです。すでにご紹介しましたが、椎間板ヘルニアはひどくなると、ダンスはおろか歩くことも難しくなる怖い病気です。長い目でみれば、早く治療に専念して、しっかりよくしてから再び元気な姿を見せてほしいというのが良い応援の仕方ではないかと思います。
先日2/9 Nissy大阪初日の公演後にあった歩行困難になりかけるほどの謎の腰痛と体調不良は、
西島隆弘のファンサによる後遺症だったことをお伝えします←
本当、LO仙台もNYPも確実ファンサをもらったときは超絶体調不良になるからなー身体って正直←あとでレポだけ記念にのせたいところです
— ✩*ゆきえ✩*॰ (@yukky_24T66) 2018年2月11日
AAA熱再来(^o^)vやっぱりすき!この世で一番西島隆弘がすき♪腰痛そうで心配だったわ(;_;)
— あゆみごー (@kyamakari) 2011年6月12日
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西島隆弘のプロフィールは?
では、ここで改めて、西島隆弘さんのプロフィールを確認しておきましょう。
名前:西島隆弘(にしじま たかひろ)
ニックネーム:にっしー
生年月日:1986年9月30日
出身:北海道
身長:170cm
所属事務所:エイベックスマネジメント
2005年にAAAのリードボーカルとしてメジャーデビューします。AAAとしてデビューする前は、地元の札幌で2003年に結成された5人ボーカルグループ「japs」として活動をしていました。その後エイベックスのオーディションに合格したのを機にjapsを卒業し上京しました。鈴木亜美さんののバックダンサーとして紅白にも出場したことがあります。その後、AAAでも活動を続けながら、俳優としても活動を始めます。2009年映画「愛のむきだし」で俳優デビュー。このとき、なんと初出演にして、初主演を果たします。
2012年には、あの蜷川幸雄さん演出の舞台「下谷万年町物語」に出演。同じ年には、NHKの大河ドラマ「平清盛」に平頼盛役で出演します。また、フジテレビのドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」にも出演しました。映画「愛のむきだし」では、さまざまな映画賞の新人賞も受賞し、難しい役にも挑戦されています。
厳しい演出で有名な蜷川幸雄さんからもその演技はほめられたほど、演技には定評があります。グループ名の「AAA」は「Attack All Around(すべてのことに挑戦する)」をモットーにしているというとおり、いろんなことに挑戦をされています。そんな西島隆弘さんなら、腰痛などに負けることなく、今後も様々なシーンで私たちを楽しませてくれると思います。病気の根治を願いながら応援するようにしましょう。
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西島隆弘の腰の病気がヤバい?腰痛の原因を調査して見た!まとめ
今回はAAAのメンバー、西島隆弘さんの腰の病気について調べて見ました。コンサート中に自分の腰の病気についてファンに告白をした西島隆弘さん。病状は決して良くはないようです。今後の治療については、「保管治療か手術治療か」の選択が迫られるのではないかと思います。場合によってはコンサートの開催見合わせもあるかもしれません。ただ、ソロでの活動や俳優業など他のシーンでも活躍が期待されています。今は、その病気がよくなることを祈りつつ、応援したいと思います。