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24時間テレビドラマ出演の嵐の歴代は?過去の視聴率を調査!

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24時間テレビと言えばスペシャルドラマですよね!24時間テレビドラマに出演した嵐の歴代や過去の視聴率が気になりますよね。今回は、24時間テレビドラマ出演の嵐の歴代、過去の視聴率を調査してみました。24時間テレビ2019年で手紙の朗読をする嵐メンバーやスペシャルドラマの再放送までチェック!

24時間テレビ2019のメインパーソナリティは嵐に決定!

引用:https://www.jprime.jp

2019年の24時間テレビ、メインパーソナリティはが務めることになりました!!

16日に放送された「嵐にしやがれ」の番組内で発表されました。2019年の24時間テレビ、メインパーソナリティはキンプリが務めるのではないかと、ひそかに噂されていただけに驚きの声が上がっていましたね。

嵐と言えば、2020年末をもって解散することが発表されています。それだけに、今回の24時間テレビのメインパーソナリティは嬉しいものとなりました。今年の24時間テレビは嵐!!かなり楽しみですね。

メインパーソナリティが嵐!ネットの声は?

かなり盛り上がっているようですね。24時間テレビで嵐のサポーターを務めるのは、なにわ男子です!今注目されているジャニーズJr.です。24時間テレビ2019のメインパーソナリティは嵐、サポーターがなにわ男子という事で、かなり盛り上がりそうです!

24時間テレビのスペシャルドラマとは?

引用:http://www.ntv.co.jp/

24時間テレビと言えばスペシャルドラマ!涙なしでは見ることのできない感動的なドラマです。24時間テレビ1日目のメインコ―ナーと言っても過言ではありません。2000年代以降はジャニーズのメインパーソナリティーを務めるグループのメンバーを主演と脇役に据えていることが多くなりました。ジャニーズファンの方には見逃せないドラマとなります。

24時間テレビドラマで出演を務めた嵐の歴代を見てみましょう。

嵐が出演した24時間テレビドラマのあらすじは?

引用:https://www.johnnys-net.jp/

これまでに嵐のメンバーが出演した24時間テレビのドラマはどんなストーリーだったのでしょうか。そのあらすじを見ていくことにします。

みゅうの足(あんよ)パパにあげる

2008年は松本潤さん主演の『みゅうの足(あんよ)パパにあげる』でした。

ある日突然、手足が動きにくくなり、麻痺してしまうという病気にかかってしまった主人公・山口隼人を松本潤さんが演じました。実際に病気にかかられた山口隼人さんの同名の闘病記をドラマ化したものです。

山口隼人さんがかかられたのは、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)という10万人に1人の難病です。慢性疾患ということで、元のように歩けることは無いと診断される主人公。夫として、父親として普通のことがしてやれないと絶望する主人公ですが、難病おかされた体を奮い立たせ、家族とのある「誓い」を守るために戦うというお話でした。

タイトルになっている「みゅうの足(あんよ)パパにあげる」というのは、主人公の娘であるみゅうちゃんが、難病と戦う主人公に言った言葉です。

車イスで僕は空を飛ぶ

2012年は二宮和也さん主演の『車イスで僕は空を飛ぶ』でした。

こちらも、原作者である長谷川泰三さんの実話をもとにしたドラマでした。長谷川泰三さんは、「心理学界のブラックジャック」の異名を持つ心理カウンセラー。二宮和也さんは、この長谷川泰三さんをモデルにした主人公・長谷部泰之を演じました。

長谷部泰之は、幼少期に一家離散し、中学生のころにはグレてしまい、いわゆる不良少年でした。ある日、泰之はチンピラの集団とトラブルを起こし、逃げながらビルの屋上に登ります。そこから、さらに逃げるために隣のビルの屋上に飛び移ろうとしましたが、失敗して転落してしまいます。

命は助かりましたが、脊椎を損傷、下半身が不随となってしまい車いす生活になってしまいます。絶望の淵に立たされた泰之でしたが、温かく励まし応援してくれる人々のおかげで少しずつ変わっていくというストーリーでした。

今日の日はさようなら

2013年は大野智さん主演の『今日の日はさようなら』でした。

こちらも、原作者の幸和也著の闘病記をドラマ化したものでした。大野智さんが演じたのは、主人公である富士岡耕太でした。耕太は、悪性リンパ腫を発症し、一度は寛解(全治とまでは言えないが、病状が治まること)に至るものの一年後再発。余命3カ月という宣告を受けることになります。

「生きる」とはどういうことなのか、「死ぬ」とはどういうことなのかを問う作品となっています。結局、耕太は抗がん剤治療は選択せず、緩和ケアで最期を迎えることになります。

24時間テレビドラマ出演の嵐の歴代と過去の視聴率は?

引用:http://www.luana.link

24時間テレビでは、メインパーソナリティがドラマに出演することが多くみられます。24時間テレビドラマで出演を務めた嵐の歴代を調べてみました。嵐は、2004年、2008年、2012年、2013年の計4回メインパーソナリティを務めています。2004年だけは嵐の先輩である滝沢秀明さんが出演しています。

2008年 松本潤さん
『みゅうの足パパにあげる』視聴率:25.6%(歴代3位)

2012年 二宮和也さん
『車イスで僕は空を飛ぶ』視聴率:23.8%(歴代4位)

2013年 大野智さん
『今日の日はさようなら』視聴率:23.4%(歴代5位)

嵐が主演の24時間テレビのスペシャルドラマは、どれも高視聴率を納めています。嵐は演技力もあるので本当に凄いなと改めて感じますね。24時間テレビドラマ出演の嵐の歴代を見てきましたが、2019年の嵐の主演は誰なのか見ていきましょう!

24時間テレビドラマ2019の嵐の主演は誰?

24時間テレビドラマ2019の嵐の主演は、相葉雅紀さんに決定しました!

相葉雅紀さん主演ドラマ「絆のペダル」と発表されました。相葉雅紀さんが演じるのは、走行距離200キロの最も過酷だと言われている実在するプロの自転車ロードレーサー宮澤崇史さんです。

2019年8月24日(土)夜9時ころの放送を予定しています。

24時間テレビ2019ドラマのあらすじやキャストは?

引用:https://www.ntv.co.jp/

24時間テレビのスペシャルドラマ、2019年は嵐の相葉雅紀さん主演「絆のペダル」です。まずは、あらすじを見ていきましょう。

走行距離200㎞という最も過酷なスポーツとも言われるロードレース。宮澤崇史さん(相葉雅紀)は幼い時に、母親と日本一しようと約束しました。母親との約束のため、やがてプロとなり、苦難を乗り越え、あと少しでその夢が叶うと思われた時、母親が肝臓を患い倒れてしまいました。

母親の命を守るには、生体肝移植が必要だと言われました。宮澤崇史さん(相葉雅紀)は母親のドナーになることを決意しますが、その手術を受ける事は選手生命を失う事になります…。

誰もが『不可能』だと言う中で、宮澤崇史さん(相葉雅紀)と母親だけは諦めることはありませんでした。奇跡を起こした、実在する自転車プロロードレーサー宮澤崇史とその母の絆の物語です!

「絆のペダル」のキャストは?

相葉雅紀
実在するプロの自転車ロードレーサー。宮澤崇史役

薬師丸ひろ子
主人公・宮澤崇史の母親。宮澤純子役

波瑠
崇史が所属する実業団チームのマネージャー。椎名優希役
※ドラマオリジナルキャラクター

田中圭
崇史の生涯のライバル。新谷圭吾役
※ドラマオリジナルキャラクター

24時間テレビドラマ2019で手紙の朗読をする嵐メンバーは誰?

引用:https://ameblo.jp/

嵐がメインパーソナリティを務めた2004年と2008年に、嵐のメンバーの一人がメンバー全員に向けて手紙を書いて読み上げました。

  • 2004年…相葉雅紀さんからメンバーへ
  • 2008年…二宮和也さんからメンバーへ

読み上げている嵐メンバーの涙が視聴者の涙を誘いました。とても感動的な手紙の朗読です。2019年に手紙の朗読をする嵐メンバーは誰なのでしょうか?これまで手紙を読み上げたことがないメンバー、櫻井翔さん、松本潤さん、大野智さんの中から選ばれる可能性が高いと思います。

その中で、24時間テレビのスペシャルドラマに出演経験があるのは松本潤さんと大野智さんです。櫻井翔さんはドラマ出演もなく、手紙を読み上げたこともありません。ということで櫻井翔さん、または、活動休止のきっかけと言われている大野智さんがメンバーに手紙を読む可能性もあります。

2019の24時間ランナーはコチラから!
⇒24時間ランナー2019の4人は誰? 残りのランナー発表はいつか調査!

24時間テレビのスペシャルドラマの再放送はある?

引用:https://yorozu-do.com

24時間テレビのスペシャルドラマの再放送はあるのでしょうか?年に一度の24時間テレビ、その中の1コーナーであるスペシャルドラマはなかなか再放送というのは難しいようです。

24時間テレビは放送前の各週末になると「もうすぐ24時間テレビ」ということでスポットが当てられます。ドラマの番宣でもある前作の再放送も行われます。

24時間テレビドラマ出演の嵐の歴代は?過去の視聴率を調査!まとめ

24時間テレビドラマ出演の嵐の歴代は?過去の視聴率を調査!ということでご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?24時間テレビドラマ2019の嵐の主演は相葉雅紀さんで「絆のペダル」ということで楽しみです。最後まで読んでいただきありがとうございました。