映画『さんかく窓の外側は夜』の原作は、ヤマシタトモコさんの同名マンガです。映画『さんかく窓の外側は夜』の公開日はいつなのでしょうか、また、前売り券の発売はいつからになるのでしょうか。映画『さんかく窓の外側は夜』のキャストや原作、前売り券について、これまでにわかっていることをまとめてお伝えします。
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「さんかく窓の外側は夜」映画の原作は?
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映画『さんかく窓の外側は夜』といえば、岡田将生さん、志尊淳さんのW主演による話題の映画です。お二人が「心霊探偵」を演じるのですが、「心霊」といっても、いわゆるホラー映画ではありませんので、ご安心ください。
原作は、ヤマシタトモコさんの同名マンガです。2013年から雑誌「MAGAZINE BE×BOY」にて連載中です。ヤマシタトモコさんといえば、2011年に『HER』、『ドントクライ、ガール』で、「このマンガがすごい!2011 オンナ編」の1位と2位を独占するという快挙を達成されています。
現在38歳。今、注目の女性漫画家です。マンガ『さんかく窓の外側は夜』は、コミックスが7巻目まで発売されており、累計発行部数は100万部を突破しており、8巻目は2020年2月10日に発売されます。マンガの方もまだ完結していないということで、映画の評判が良ければ、続編も制作されるのではないかと考えられますね。
「さんかく窓の外側は夜」映画の公開日とあらすじは?
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主人公は、書店で働く三角康介(みかど こうすけ)。ごく普通の青年に見える彼ですが、小さいころから霊が見えてしまうという特異体質の持ち主。自身でもこの得意体質に悩んでいます。
あるとき、康介の書店にやってくる除霊師・冷川理人(ひやかわ りひと)にその体質を見抜かれてしまい、ひょんなことから康介は理人の除霊事務所の助手として働くことになります。
いろいろな依頼を受けて除霊の業務をこなしていくうち、二人は刑事である半澤日路輝(はんざわ ひろき)から、一年前に発生した連続殺人事件の話を持ち掛けられ、その謎を追うこととなります。
映画の公開日についてはまだはっきりしたことは公表されていません。現段階では「2020年内公開」ということしか明らかになっておらず、2月中旬まで撮影しているということも明らかになっていますのでも公開は早くても夏以降ということになりそうです。
「さんかく窓の外側は夜」映画の豪華キャストは?
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霊が「視える男」三角康介を演じるのは志尊淳さんです。そして、霊を「祓える男」冷川理人を演じるのは岡田将生さんです。康介は理人の「運命の出会いですよ。僕といると怖くなくなりますよ」という言葉を信じて、二人は心霊探偵バディとなります。
主人公のお二人以外のキャストについてはまだ明らかにされていませんが、志尊淳さんのツイッターには「もの凄く豪華なキャストでお送りします。お楽しみに」との書き込みがあり、期待が募ります。
また、本作は、芸能事務所のワタナベエンターテインメントと映画配給会社である松竹との共同プロジェクトで、キャストにはワタナベエンターテインメントに所属する方が多数起用されるものと思われます。
ワタナベエンターテインメントといえば、俳優の瀬戸康史さんや山田裕貴さん、中村昌也さんのほか、ネプチューン、アンガールズ、ハライチなどのお笑いトリオ・コンビが所属していることで知られています。ひょっとするとこのあたりの面々が出演するかもしれません。
「さんかく窓の外側は夜」映画の原作の結末は?ネタバレ
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心霊探偵としてコンビを組むこととなった康介と理人。刑事である半澤に依頼され、不可解な連続殺人事件の真相を追うこととなります。やがて、連続殺人犯が自殺し、被害者の死体も発見されますが、その死体には呪いがかけられています。
二人は死体にかけられた呪いを解きますが、そのとき「ヒウラエリカにだまされた」という死んだ殺人犯の声が聞こえてきます。この「ヒウラエリカ」とはいったい何者なのでしょうか。そして、事件の黒幕はいったい誰なのでしょうか。二人が事件を調べていくと「先生」という人物に行き当たります。
実は、この「先生」が「ヒウラエリカ」を使って殺人を行っていたことがわかります。そして、なんとこの「先生」は、康介のお父さんであるということがわかります。黒幕が実の自分の父であるとわかってしまった康介。果たして二人は、この事件を解決することができるのでしょうか。
「さんかく窓の外側は夜」映画の前売り券の発売日や特典は?
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公開日についてもはっきりしたことが決まっていない段階ですので、前売り券の発売日も決まっていません。映画の前売り券の購入といえば、「ムビチケ」での購入が便利です。スマホやパソコンから簡単にチケットを購入することができ、座席の指定まですることができます。
公開日や前売り券の発売日など、はっきりしたことがわかれば、ぜひ、チェックして早めにに前売り券を購入されることをオススメします。また、前売り券には何らかの特典がつくことが多いですので、そちらも要チェックですね。
また、コンビニでも前売り券を購入することはできますか、コンビニで購入した場合は前売り特典がつかない場合が多いですので注意が必要です。
「さんかく窓の外側は夜」映画のネットの反応は?
マンガが原作ということで、原作ファンも映画化には敏感に反応しています。
さんかく窓の外側は夜
本誌で読んでたけど実写映画化が嬉しすぎて持ってない巻をまとめ買いしてしまった pic.twitter.com/aAqkzZAv2G— 欺永-ぎえい- (@bakanodaityou) January 16, 2020
さんかく窓の外側は夜、実写化するまでに全人類原作を読め そして同作者の著書を全部読んで沼におちろ
— なにぬ (@naninununu1) January 14, 2020
え、さんかく窓の外側は夜 実写化するの??観たい普段テレビまじで興味無いけど観たい漫画読むようになって実写化めっちゃ気になるようになった(笑)
— ( *蒼 空* )趣味垢 (@ncis_xxx1) January 12, 2020
ネットでの反応を見てみると、岡田将生さん、志尊淳さんがキャストということに対しては批判的な意見は少ないです。期待の方が多いようですね。
「さんかく窓の外側は夜」映画の見どころは?
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監督をとつめるのは、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』の監督やドラマ『時効警察はじめました』の演出などで知られる森ガキ侑大さん。そして、脚本を手掛けるのは、ドラマ『鹿男あをによし』や『鍵のかかった部屋』などで知られる相沢友子さんです。
また、原作の方は、BL的な要素も含んでいるので、そのあたりを、岡田将生さん、志尊淳さんがどのように演じるのかも一つの注目ポイントとなっています。
主役の理人を演じる岡田将生さんは、
「脚本、原作を読ませていただいた時に映像化したら面白くなるなと思いました。リアルとアンリアルのはざまでどう作っていくか今からとてもわくわくしています。原作を尊重しつつ新たなものを作っていける、この作品に関われることがとても楽しみです。」
と語っておられます。
同じく主役の康介を演じる志尊淳さんさんは、
「岡田さんをはじめとするすてきすぎるキャストの皆さん、前準備でお会いしたすてきすぎるスタッフさんと共に作品を作れることに今は高揚が止まりません。三角が抱いてるさまざまな葛藤を、成長していく瞬間を、全力で伝えていきたいと思います。すごいものになりそうです。お楽しみに。」と語っておられます。
二人のわくわく感がこちらにも伝わってきそうなコメントですね。
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「さんかく窓の外側は夜」映画の原作や結末は?前売り券の発売日や特典を確認!まとめ
2020年公開の映画『さんかく窓の外側は夜』は、霊が「視える男」と「祓える男」が心霊探偵として活躍するエンターテインメント映画です。主人公を演じるのは、岡田将生さんと志尊淳さん。不可解な連続殺人事件を二人が追いかけます。公開日が未定であるため、前売り券の発売日も未定ですが、人気映画となることは間違いないと思います。今からチェックして、前売り券と前売りの特典が入手できるように準備しておきましょう。