2020年1月に放送開始のドラマ「僕はどこから」のキャストや原作が気になりますよね。今回はドラマ「僕はどこから」の原作はあるのか、キャストは誰なのかを調べてみました。ドラマ「僕はどこから」の原作やキャストの他にもあらすじや見どころも一緒にまとめていこうと思います。新設されたテレビ東京のドラマ枠「ドラマホリック!」でのドラマで話題になること間違いなしの「僕はどこから」について早速見ていきましょう。
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僕はどこから(ドラマ)のあらすじは?
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp
主人公・竹内薫は文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる小説家志望の青年です。認知症の母と2人で暮らしながら原稿を書く日々を送っています。しかし他人の思考をコピー出来るゆえに、「自分独自の作品」が作れず苦悩しています。そんな時に母が事故にあい、治療費さえまかなう事が出来ない竹内薫は自身の存在意義を見失ってしまいます。
そして竹内薫は「――僕は…僕はどこから…来るんですか…」とつぶやくのです。自分を見失っている竹内薫の元に元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美が現れ「お前まだ…他人の頭で考えること出来るな?お前に、すげぇ景色、見せてやるよ」と莫大な報酬と替え玉受験の仕事を依頼してきます。
その依頼を承諾した竹内薫でしたが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることになってしまうのです。公式HPには「薫の先に待つものは光か闇か…人生に追い詰められた薫が、智美の導きで“自分さがし”を決意するとき、大いなる犯罪の幕が上がる!!」と記されています。
主人公は自身の持つ特殊能力のせいで自分を見失っているみたいです。自分を見つけるための旅をする竹内薫にどんな事が起こるのか、大いなる罪とはなんなのか、そして竹内薫が自分を見つけることが出来るのか非常に気になりますね。
僕はどこから(ドラマ)の原作は?
引用:https://yanmaga.jp
ドラマ「僕はどこから」の原作は漫画「僕はどこから」になります。漫画「僕はどこから」はヤングマガジンに掲載されており「A-BOUT!」や「バカビリーバー」「15の夜 いじめられているきみへ」の市川マサさんが書いています。
漫画「僕はどこから」は全4巻で2019年3月6日に最終巻が発売され完結している漫画で、週刊ヤングマガジンでは2018年7号から2018年50号まで掲載されていました。市川マサさんの作品は心理描写と思いがけない展開、そして物語に吸い込まれるようなストーリーが特徴です。「僕はどこから」でも市川マサさんの持ち味を活かした漫画になっています。
原作とドラマで違う点があるのかも気になりますが、既に完結している漫画ということもあり忠実に描かれる可能性が高いと思います。また「僕はどこから」がドラマ化することにネットでは嬉しいや楽しみといった喜びの声が多いみたいです。
原作も人気があっただけに実写ではどう物語が進んでいくのか本当に楽しみですね。原作を知らない人でも、読んだことがある人でも楽しめるドラマになっていると思います。
僕はどこから(ドラマ)のキャストは?
主人公の竹内薫役を演じるのはHey!Say!JUMPの中島裕翔さんで、藤原智美役を演じるのは間宮祥太朗さんです。中島裕翔さんと間宮祥太朗さんの共演は5年ぶり、4度目とのことです。その他のキャストはまだ発表されていませんでした。
中島裕翔さんと間宮祥太朗さんのプロフィールや出演作品、「僕はどこから」についてのコメントをまとめてみました。
竹内薫役・中島裕翔さん
引用:https://hungerfordroad.com/
名前:中島裕翔(なかじま ゆうと)
出身地:東京都町田市
生年月日:1993年8月10日
身長:178 cm
血液型:A型
所属事務所:ジャニーズ事務所
出演作品
2008年「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」
2012年「理想の息子」
2013年「半沢直樹」
2014年「水球ヤンキース」
2015年「デート〜恋とはどんなものかしら〜」
2017年「母になる
2018年「SUITS/スーツ」
竹内薫について聞かれると「良くも悪くも人の思考を読み取れて、急に他人の思考が入ってくるという描写もあり、その感情に即座に共感することをお芝居にするのが難しかったです」とコメントをしていました。
藤原智美役・間宮祥太朗
引用:http://sunews1218.com
名前:間宮祥太朗(まみや しょうたろう)
出身地:神奈川県
生年月日:1993年6月11日
身長:179cm
血液型:O型
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
出演作品
2016年「ニーチェ先生」
2017年「僕たちがやりました」
2018年「半分、青い。」
「ゼロ 一獲千金ゲーム」
2019年「ハケン占い師アタル」
「べしゃり暮らし」
視聴者へメッセージを求められると「様々な仕掛けや、人間関係の中に渦巻くお互いの思惑など、最初から最後まで楽しめる作品ですので、出会いの妙が生んだ薫と智美のバディー感を楽しんでいただけたらと思います」とコメントをしていました。
僕はどこから(ドラマ)の放送日や情報詳細は?
引用:https://vodjoho.com
「僕はどこから」はテレビ東京系列「ドラマホリック!」での放送になります。ドラマの放送開始は2020年1月からで放送時間は毎週水曜日0時12分から0時52分までの40分間です。火曜日から水曜に変わってすぐの深夜帯ですね。0時15分からではないので間違えないようにして下さい。
脚本を務めるのは高橋泉さんです。高橋泉さんは映画「親指さがし」や「凶悪」を手掛けてきた脚本家で、「僕はどこから」の出演者たちの心理描写も丁寧に描かれそうで期待出来るのではないでしょうか。2019年10月ドラマ「死刑所」ど同じ枠のドラマになっています。
「僕はどこから」は2019年10月から放送されて面白いと人気の「死刑所」と同じ「ドラマホリック!」枠です。テレビ東京が「ドラマホリック!」枠に力を入れているのが分かりますね。2020年1月の第何週目の水曜日から放送が開始されるのかまだ公表されていないみたいです。早く放送日も知りたいですね。
僕はどこから(ドラマ)の主題歌は?
引用:http://sinsenkan.blog.jp
ドラマ「僕はどこから」の主題歌も気になりますね。残念な事にまだ主題歌の情報は何も出ていなく、誰が歌うのか分かりませんでした。今後、情報も徐々に増えてくると思うので楽しみに待ちたいと思います。
僕はどこから(ドラマ)の見どころは?
引用:http://sokudrama.blog.jp/
ドラマ「僕はどこから」の見どころですが、竹内薫が自分をどう見つけていくのか、自分を見つけることが出来るのかという所が大事なポイントになってきます。竹内薫が「替え玉受験」をすることで話しが進んでいくのですが、この「替え玉受験」は1985年に昭和大学で実際に起きたことがあります。
また主人公が暴力団の組長に依頼をされるのですが、現実世界にも有名大学を卒業した人を暴力団関係者がスカウトすることがあるみたいです。竹内薫の能力は現実にはないかも知れないが、周りの環境は現実世界にもあるということ知っていると、ドラマが一段と面白く感じるのではないでしょうか。
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僕はどこから(ドラマ)はどこで配信される?
ドラマ「僕はどこから」を見逃してしまった、録画が出来なった、もう一度見たいと思う人が出てくると思います。ドラマ「僕はどこから」がどこで配信されるのか調べてみました。海外の動画サイトにも、ドラマ「僕はどこから」が載ってしまうことがあるかも知れません。
しかし海外の動画サイトは違法にアップしている動画が多いため安全に楽しむ事が出来ません。折角のドラマなので安全に楽しみたいですよね。
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僕はどこから(ドラマ)の結末はどうなる?ネタバレ!
引用:https://www.amazon.co.jp
原作での結末はどうなるのか。どうしても先に結末を知りたい!という方は読んでください。ここからはネタバレになります。
10年後、薫はライターとして仕事をしていました。あるアイドルに「ホテルの朝食は和食はですか?それとも洋食派ですか?」と質問しています。アイドルはあいまいな返事ばかりで、薫ははっきりした答えを聞き出せずにいました。
薫はアイドルの気分を持ち上げつつも、「まぁ、でも…洋食派ですかね」とアイドルの口から質問の答えを聞き出すことに成功しました。さらに、好きな食べ物が「シャケ」だという新しい情報も手に入れることが出来ました。こうれには嬉しくなりメモに控えていると、マネージャーからダメ出しが…。
「そこは、ベビーカステラでお願いします!」アイドルのイメージを崩さない為でしょう。素直にメモを書き直し、なんとか薫は仕事を終えることが出来ました。
すると、依頼主である編集者から「小説は書いているのか」と尋ねられました。編集者は、「10年前、せっかく太宰の再来とまで言われていたのに書かないなんてもったいないよ」と。続けて、また小説を書いてみないかと誘われたのです。しかし薫は、「まだ何を書いたらいいのかわからない」と、小説の話を断ってしまいました。
薫は、井上家之墓の前で手を合わせていました。あの事件で殺された玲の母親に向けて手を合わせていたのです。するとどこからか足音が薫の方に近づいてきました。その人物はタバコのにおいを漂わせていました。
その人物を見て薫は驚きました。震える声で「智美くん…?」といった薫に、ふてぶてしく笑って藤原は返事をしました。そして、藤原の後ろに見覚えのある男性の姿がありました。
見覚えのある男性は静かに井上家之墓に線香をあげ手を合わせました。そこで藤原が、「そうだよ。玲だよ。」といったのです。見覚えのある男性とは、あの事件の関係者、井上玲だったのです。
藤原と井上玲は、薫に何も言わず立ち去ろうとしていました。薫は「どうして…!?」と声を掛けます。続けて、「どうして、急にいなくなっちゃったんですか…!?」薫は体を震わせ、なんでも語り合えて理解しあえる友人がいないという事が、どれほど辛いことかを伝えようとしていたのです。
藤原は、話そうとする薫の口に拳を当てて、「喋るな。」と言いました。続けて「もったいないから喋るな。」と付け加えました。そして、「言いたいことがあるなら書け!!」といって立ち去ったのです。薫は涙しました。
立ち去る藤原に声をかけたとしても振り返ることはないだろう。藤原は小さく手を上げて振り返ることはありませんでした。
「僕の生きる力はどこからきたのだろう。たぶん、今ここから…。」彼らの物語は、今ここから新たにはじまるのだったーーー。
僕はどこから(ドラマ)の原作と結末は?キャストやあらすじを徹底調査!まとめ
以上がドラマ「僕はどこから」の情報のまとめになります。主役の情報はありましたが、主題歌やその他のキャストの情報はまだみたいです。今後の情報が楽しみですね。