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瀧川鯉斗の結婚や彼女は?元暴走族総長だった昔の画像を調査!

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今回は、落語家・瀧川鯉斗さんが結婚しているのか、また彼女はいるのか、そして瀧川鯉斗さんが元暴走族総長だったということについて調べてみました。落語界ナンバー1のイケメンといわれる瀧川鯉斗さんの結婚や歴代彼女、好きなタイプに加えて、瀧川鯉斗さんの暴走族の総長時代の画像など、また落語との出会いに至るまで気になるところをご紹介したいと思います。

瀧川鯉斗は結婚してる?

引用:http://eurolive.jp

落語界ナンバー1のイケメンといわれる瀧川鯉斗(たきがわ こいと)さん。1984年1月25日生まれの現在35歳です。女性ファンとしては、結婚しているのかと気になるところですが、結婚はまだのようです。

インタビューで自身の結婚観について「恋愛と結婚は別ものか同じものか」と聞かれて「同じもの」と答えていらっしゃいます。「好きだから一緒にいたいと思って付き合い始めるし、結婚もしたいと思う。女性の場合は、『好きだけでは結婚てきない。ちゃんと生活ができないとダメ』ということのようだけれど、僕はそうは思わない。好きな人とは一緒にいたいという思いが一番。だから僕の中では恋愛と結婚は同じです」というように語っていらっしゃいます。

恋愛に対しても結婚に対しても一途な感じがする答えですね。落語も恋愛も「自分が好き!」と思ったらそのことに一直線という感じでしょうか。

瀧川鯉斗の現在の彼女と歴代彼女は?

モデルとしても通用してしまいそうな瀧川鯉斗さん。結婚はしていないようですが、彼女はいないのでしょうか。2015年当時の情報では、「かな」さんという名前の彼女がいるとのこと。この女性、かなりの美人で、職業は救急外科医ということです。

性格もいいとのうわさで、現在でもお付き合いが続いていれば結婚という可能性もありそうです。また、元彼女としてうわさされているのは、女性落語家の「春風亭ぴっかり」さん。同じ落語家仲間ということになりますが、チャーミングな方です。

引用:https://talent.thetv.jp/

現在、実際にお付き合いされている方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、しっかりとした家庭を持ち、自分の芸に精進できる環境をつくるのも大事なことかと思います。うれしいニュースが入ってくるのを楽しみにすることにしましょう。

瀧川鯉斗の好きなタイプは?

引用:https://i-voce.jp

瀧川鯉斗さん、どんなタイプの女性がタイプなのでしょうか。インタビューによると、「話が合う人」がいいとのこと。きちんと会話ができて、コミュニケーションがしっかりできる人がいいそうです。さすが噺家さんですね。言葉でのやり取りがしっかりできる女性がタイプなんですね。

自分の好きなスポーツの話やサーフィンの話ができるのが理想だけれど、こちらの話をしっかり聞いてくれるだけでも十分ということです。「もちろん僕も話を聞きますよ」とも語っています。性格は「優しいけれど、ある程度気が強い」という女性がいいそうです。

ダメなことはきちんと「ダメ」と言ってくれるしっかりした女性で、「やさしさ8割、気の強さ2割」が理想とのこと。見た目は「小動物」系の人が好きだそうで、芸能人でいうと国仲涼子さんや川口春奈さんがぴったりだそうで、筧美和子さんもタイプだそうです。

ちなみに、「初恋」をしっかりと意識したのは小学3年生のときのこと。みんなでいっしょに遊ぶ友達の中で、あるとき、雨の日にその子の傘がなかったので相合傘で帰ったときにどきどきして、「これが好きということなのか」と初めて意識したそうです。そのときのうれしさと緊張を今でも覚えているということです。

瀧川鯉斗が元暴走族総長だった昔の画像は?

引用:https://www.wantedly.com

中学生の終わりごろに「バイク」に出会い、バイクの世界にのめりこんでいきます。17歳にして、暴走族の総長になってしまいます。なんと、その暴走族は300人が所属する大暴走族だったそうです。幸いなことに大きな犯罪に手を染めることなく、その暴走族からは18歳のころ引退されています。瀧川鯉斗さんの182cmということで、体格もがっしりとされています。

また、スポーツで鍛えられていたということもあり、当時は相当な威圧感があったものと思われます。そんな瀧川鯉斗さんが、人を笑わせるのが商売の「落語家」を目指すことになるのですから、人生はわからないものですね。こんなふうに言われると当時の姿が見てみたいと思ってしまいます。

ネットやファンの間で「暴走族時代の瀧川鯉斗さんの写真は?」と話題になることもありますが、今のところ画像は流出していないようです。今後、テレビなどで露出が増えてきたら、「お宝画像」として公開される可能性もありますね。今はそれを楽しみに待ちたいと思います。

瀧川鯉斗と落語との出会いは?

引用:http://eurolive.jp

暴走族の総長時代を経て、役者になることを夢見て地元の名古屋から上京されます。2002年のことでした。役者としてだけでは生計は立たず、食べていくために新宿の飲食店でアルバイトをすることになります。そんなある日、アルバイトをしていた飲食店で、現在の師匠になる瀧川鯉昇さんの落語の独演会が行われることになりました。

そこで、瀧川鯉昇さんの落語を見て、衝撃を受け、なんとその場で弟子入りを直訴されたそうです。瀧川鯉昇さんは最初「ほかにも落語を見て、それでもやりたければまた来なさい」とおっしゃったそうです。しかし瀧川鯉斗さんの落語をやりたいという思いは消えることなく、落語の寄席に20回ほど通った後、再び鯉昇さんを訪ね、正式に弟子になったということです。

2005年に前座として落語家デビュー。2009年の4月に二ツ目に昇進されます。このようにみてみると、ドラマ「タイガー&ドラゴン」で長瀬智也さんの演じた小虎やアニメ「昭和元禄落語心中」の与太郎をリアルでみているような感じがしてきますね。そのままドラマ化しても面白くなりそうな経歴ですね。

瀧川鯉斗の経歴は?

引用:http://www.twipu.com

小学生のころは、夏の間は野球部、冬の間はサッカー部に所属するというスポーツ少年だったそうで、学校外のスポーツクラブにも所属していたそうです。中学生になると、サッカーの愛知県代表の監督から直接スカウトを受けて県代表選手として試合に出たこともあるとのこと。この美形でスポーツもできたのですから、さぞかしモテたことでしょうね。

中学から高校にかけてバイクに興味を持ち始め、生活も荒れていったということです。高校へもサッカーの推薦で入学できるものと考えられていましたが、それも無くなってしまい、本人曰く「人生初の挫折」を味わったということです。その後、17歳で暴走族の総長、18歳で足を洗い、役者を目指して上京、落語に出会って現在に至るというのはすでにご紹介したとおりです。

瀧川鯉斗のプロフィールは?

引用:https://www.sanspo.com

では、ここで改めて瀧川鯉斗さんのプロフィールを確認しておきましょう。

名前:瀧川鯉斗(たきがわ こいと)
本名:小口直也(おぐちなおや)
生年月日:1984年1月25日
年齢:35歳
出身地:愛知県名古屋市
趣味:バイク
階級:二ツ目
所属:落語芸術協会

落語での階級は「二ツ目」ということで、現在は「真打」に向けて修行中です。一部の批判の中には「落語の実力はまだまだ」「大学生でももう少しうまいやつがいる」などというのがあります。

確かにこれからというところもありますが、イケメンで話題になっていて、落語ファンを増やしているというだけでも十分に落語に貢献しているともいえます。落語でもっとも重要なのは技術よりも人から愛される人がらだという人もいます。

落語の技術を磨きつつ、人から愛され、人を笑顔にさせるような落語家さんになっていかれることを期待して、応援していきたいと思います。

瀧川鯉斗の結婚や彼女は?元暴走族総長だった昔の画像を調査!まとめ

落語界きってのイケメンといわれる瀧川鯉斗さん。ご結婚はまだのようです。スポーツ少年だった瀧川鯉斗さんですが、中学から高校にかけて生活が荒れ、暴走族の総長になってしまいます。その後、役者を目指して上京しますが、たまたま見た瀧川鯉昇さんの落語を見て衝撃を受けます。弟子入りを懇願し、落語家となります。現在は「二ツ目」として「真打」を目指し修行中です。今後の活躍が期待される、注目のイケメン落語家さんです。